資源循環型社会の理想的な姿は地球上に生息する動植物にそれを見ること
ができる。それぞれが大地と水と太陽の力を借りて一定の進化を遂げながら生
死の循環を繰り返していく。その一方で人類は資源の枯渇、環境汚染の現実
に対応すべく資源循環型社会の有り様を模索するようになった。江戸時代まで
はほぼ完璧な形で確立されていた食のリサイクルが、飽食の名のもとにそれを
ますます困難化している。国は食品リサイクル法のもと、食品に関する事業者
(公的施設を含む)に資源の有効活用に向け諸々基準を課している。実態はど
うなっているのか。
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